亡くなった叔父の家を、母に頼まれて売却した時の話

 

相続した叔父の家を売却

 

滋賀県在住の、52才、団体職員の男性です。
3年前に、母方の叔父の家を売却しました。
その1年前に叔父が亡くなり、独身で相続人がいなかったので母に頼まれて売却する事になりました。

 

それより以前、身寄りのない叔父の家を、もしもの事があったら名義を母にするという遺言を、公証人役場で作っておきました。
そのため、名義を母に変えて売却しました。
売却を依頼したのは、地元の地域密着型の中小企業の不動産屋です。

 

そこに頼んだ理由は、私が16年前に中古物件を購入した時に世話になり、毎年、年賀状のやりとりをしたりして、お付き合いがあったからです。
感じがよく、まめに連絡をくれる業者で、安心して依頼しました。
そういったわけで、1社しか頼んでいません。

 

建物は、昭和50年に建てられたもので、築37年ほどでした。
木造2階建てで、土地面積が60坪、家の方は45坪ぐらいでした。
場所は田舎の字の中であり、それほど便利なところでありません。
そのような理由から、当初は売却価格を500万円にして、チラシに載せて売却していこうという事になりました。

 

叔父は5月に亡くなったのですが、家を母名義に変更した後、10月ぐらいから始めました。
不動産屋との契約は、3か月更新です。
ホームページやチラシに載せたり、家の前に旗を立てたりして売却を開始しました。
1か月に1度「近況報告と相談」がありました。

 

 

結果には満足、でも「こうしていたら」という思いも残る売却

 

なかなか難しいらしく、価格を落としていこうと言われ、徐々に落としていきました。
契約更新を3回したころ、買いたいという人が現れました。
その時は、価格を350万に下げていました。
不動屋さんからの連絡で「350万円より値引き交渉があったらどうしますか」ということなので、「任せます」と返事しました。
幸い、350万円で話がまとまり売却となりました。

 

不動産の仲介手数料は、売却価格×3%+6万円なので、今回は16万5千円です。
それと、叔父から母への名義変更で司法書士に払った金額が20万円ぐらいです。
あと、家のクリーニングを業者に依頼した代金5万円、庭の地蔵さんを壊すに伴う寺住職への依頼金が2万円で、実際手にしたのは、300万円ほどでした。

 

結果的に、売却依頼してから1年以内に売れましたし、価格も値下げはしましたが満足のいくものでした。
期間が長引くと、家の手入れ、草刈りに加え、固定資産税を払わなければいけないので、良かったと思います。
ただ、売却依頼は、専属契約のため他業者依頼できませんが、不動産査定は何社かにしてもらってもよかったのかなとは思います。

 

 

滋賀県在住 Y様体験談

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