築15年のマンションを2500万円で売却

 

私は42歳の男性で、機械メーカーの営業マネージャーをしています。

 

売買の理由は転勤

 

現在住んでいるのは大阪で、2014年の10月に神奈川県の自宅マンションを売却しました。
理由は、勤務していた東京の本社から大阪の支社に転勤になったことです。
最初は、賃貸に出すことも考えましたが、個人的な判断として「自分が住まない不動産を持っていることとのリスクとコスト」を考えました。

 

正直いって、関東は大地震がいつ起きてもおかしくないですので、そうなってマンションの躯体に損でも入れば不動産価値はなくなります。
そこまでひどくなくても、賃貸の場合空室というリスクもあります。また賃料は入りますが、固定資産税などのコストもかかります。
結局そういうことを総合的に判断して、そのリスクやコストにはちょっと耐え難いと思い、売却することにしました。

 

売却に関しては、大手不動産会社4社と、地元密着の不動産会社1社に査定をしてもらい、その上で、5社とも媒介契約を結んで売却の仲介を依頼しました。
それらの不動産会社を選んだ理由は、大手についてはネットワークが豊富で信頼感もあるので見込み客が見つけやすいだろうということです。
その中に地元の不動産会社を入れたのは、私の場合もそうでしたが、住みたい街の駅に降りて、目についた不動産会社に入ってマンションを探す人もいるだろうと考え、その受け皿として考えました。

 

 

各不動産会社の危機感を作り出し相場よりも高値で売却

 

1社専属にせず複数と媒介契約を結んだのは、1社にした場合優先的に広告をしてもらう可能性もありましたが、その会社に自社で売らないと儲からない、という危機感が生まれません。
逆に、複数の会社に競わせれば、他社よりも早く売買契約を結ぼうというモチベーションが上がると期待しました。
結果的には、販売期間中に連絡をしてくる会社はすべて「他社の動きはどうですか?」と聞いてきましたので、思い通りだったと思います。

 

10月に売りに出して、売買契約にたどり着くまでに3か月かかりました。
実は、相場よりも意図があって高く売却価格を設定していましたので、(相場では2200万円に対して売り出し価格は2580万円です)もっとかかるかと思っていましたが、思いのほか早く決まりました。

 

また、売却を急いではいませんでしたし、3か月で決まったので、途中の値下げはしませんでした。
ただし、想定通り、契約時に値引きを要求されましたので、その分としてあらかじめ載せておいた80万円を値引き、2500万円で売却しました。

 

そういう意味で、今回の売却に関してはとても満足しています。この経験をまた生かす機会があれば、同じようにすると思います。

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