早く売却したいあまりに、値引き額を大きくしてしまいました。

現在の家を売って二世帯住宅を建てたい

 

38歳会社員、男性、兵庫県在住です。
4年前に不動産を売却しました。
母親を早くに亡くし、高齢になった父親との同居するために、父親の一人暮らしをしていた実家と、今まで私たちが住んでいた一戸建て住宅を二つ同時に売却し、新築二世帯住宅を新築することにしました。

 

二世帯住宅を新築するので、それなりの費用が必要となります。
少しでもローンの負担を減らしたかったので、できるだけ高い価格でしかも早く処分してもらいたかったのが正直なところでした。
もともとの新築を依頼していた不動産会社に査定を依頼したのですが、査定額が思ったよりも低く他の不動産会社にも査定依頼をしました。
ただ残念ながら査定金額は同じようなもので、私たちの期待が高いだけだということがわかりました。

 

そのため結局最初に査定した会社にお願いしたのです。
地域密着型の中小不動産会社でしたが、ただなかなか引き合いがなく、話すらないとのことで前に進むことができませんでした。
特に父親は焦ってしまい、売却価格を下げてもいいから早く手放したいと不動産会社に説明、担当者は私たちの物件ももう少しさげれば話ができるという説明を繰り返すのです。

 

 

焦れてしまった結果大きく値下がってしまった…

 

仕方なく値下げに応じたのですが、その値下げ価格は100万ずつでした。
ようやく何件か話が出てきたのですが、決定打とはなりません。
最初の査定依頼から3か月すぎ、新築も完成が近くなり、我が家も父親もなんとなく雰囲気が悪くなりました。
仕方がないのでさらなる値引きを依頼し、父親の物件は200万、私たちの物件は100万の値引きを行い、ようやく販売先が決まることとなったのです。

 

しかし私たちの物件は成約でさらなる値引き依頼を持ち掛けられ、焦っていた私たちはそれに応じました。
最終的には、父親で300万、私たちも300万の、合計600万の値引きとなってしまいました。
何とか新築完成には売却することができたのはよかったのですが、600万円を失うことは、よく考えるとかなりの金額で、新車を購入することもできたし、新築で我慢した住宅設備も買うことができたと思うとかなり残念な気持ちです。

 

もう少し焦ることなく、あわてて売却をお願いしなくてもよかったのではないか、最終売れさえすればよかったのだから、値引きに応じるにしても金額を抑えてもよかったのではないか、そんな後悔ばかりの不動産売却となりました。
反省点としてはもう少し他の不動産会社にも情報を集めて価格を相談すればよかったと思います。

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