相続した横浜の土地建物を大阪に住んでいる私が売却した話

相続した土地建物を遠方に住む私が売却することになった

 

63歳男性で、会社役員をしており、現在大阪府に在住しています。昨年の暮に母親が95歳で天寿を全うし、いくばくかの金融資産と、母親の修正住んでいた古い家と30坪ほどの土地が横浜市に遺されました。相続人は私と弟しかおらず、書面にはなっていなかったものの、存命のころからの母親の意向で、財産は完全に等分に分けてほしいということでしたので、まず金融資産は1/2にし、古家付きの土地は売却してその売却額を等分にする、ということになりました。

 

私は大阪に住んでおり、弟の家と相続した家は横浜にあったので、私としてはやはり横浜に住む弟に、不動産の売却と相続関連の手続きをしてほしいと考えていました。しかしお恥ずかしい話ですが弟にはそういう現実的な問題に対処する能力が欠如しており、任せておいたのでは処分がいつになるかわからなかったので任せることが出来ませんでした。そこで私が大阪で主にインターネットを用いで、不動産の売却を進めることになってしまいました。

 

それでまずしたことは、インターネットの不動産売却一括見積サイトで複数の会社から見積もりを取ることでした。複数の会社に依頼をした理由は、経験的に、ものを売却する場合、扱う業者によって売却額がかなり違ってくるということが分かっていたからです。そのためなるべく高く売却するために簡単に相見積もりをとれるそのサイトを使った、ということです。それで、5社ほど見積もりが上がってきたので、大手不動産会社2社、地元密着の不動産会社1社に連絡取り、訪問見積もりをしてもらいました。

 

 

業者と隣家協力の下3ヶ月で満足する売却が出来た

 

その会社にした理由は、1つは大手であればネットワークが広いので広範に広告を出し早く売却してもらえそうに思えたことと、地元密着を1社入れたのは、住みたい街の駅に降りて飛び込みで不動産会社に行って物件を探す人がいると思ったので、その受け皿としてです。私がそれには大阪から移動して立ち会ったので、1日の中で1時間づつスケジュールを組んでみてもらいました。その結果、出てきた見積もりはだいたい3000万円から3500万円でしたので、あとで値下げすることも考慮に入れて3500万円で3社に一般媒介契約を結び、3社で売却を競ってもらうことにしました。

 

あとは、内覧のたびに私が大阪からくるわけにはいかないので、隣家に謝礼を払って鍵の管理をしてもらい、内覧の際は隣家と連絡を取って鍵を借りてもらう、という形式をとりました。その結果、3か月で値引きをせずに大手の1社のほうの紹介で売却できました。それは立地と方向がよかった、ということと、そもそもの価格がリーズナブルだったのだと思います。もっと長くかかるかと思いましたが、最終的には思った金額で売却できたので満足しています。

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